4月11日は【ガッツポーズの日】




今日は主に…、

あるもん
ガッツポーズの日 だよ!
ちょろもん
日常で普通に使ってるけど、よく考えたらなんで?っていう言葉多いよね。
あるもん
確かに、今の若い人だと、ガッツってなんやねんって話だね…。

どんな記念日なんでしょうか。以下をご参考下さい~。

ガッツポーズの日(今日は何の日?)

 1974年4月11日に、ガッツ石松さんが、ボクシングWBC世界ライト級タイトルマッチでチャンピオンにKO勝ちをおさめました。その時のポーズを新聞記者が「ガッツポーズ」と表現したことから始まり、一般的に浸透していくことになりました。

 と、ほとんどの人の認識はこんな感じだと思いますが、これよりも更に2年前、1972年にボウリング雑誌の「週刊ガッツボウル」にて、ストライクを取った時のポーズを「ガッツポーズ」としたという記録も残っているそうです。新聞記者の人がこのことを知っていたのかどうかは不明ですが、一般的に広く知れ渡ったのはいずれにしても前者のガッツ石松さんの勝利ポーズから、ということでしょうね。

 ガッツポーズって、本当にもう正式な日本語と言ってもいいぐらい、誰もが知り誰もが普通に使う単語となっていますね。むしろガッツポーズした時に、ガッツポーズ意外なんて言えばいいんだというぐらいガッツポーズはガッツポーズですね。子供に、なんでガッツポーズなんだ?と聞かれると答えるのが難しいですね。

 全く関係ありませんが、スロットの「ガッツだ!!森の石松」は、なかなかの名機でした(笑)

参照:Wikipedia


お読み頂きありがとうございました。
それでは、さよなら~。