今日は主に…、
どんな記念日なんでしょうか。以下をご参考下さい~。
◎ 日本ダービー記念日(今日は何の日?)
競馬のお話です。長い日本ダービーの歴史において、1932年4月24日に、日本で初めてダービーが開催されました。場所は目黒競馬場で今の東京競馬場です(目黒から府中に移転)。名称としては、イギリスのダービーステークスから由来しているそうです。
第1回目の日本ダービーは、19頭が出走しワカタカが優勝しています。(1番人気)
第1回目からの優勝馬と騎手は以下の通りです。さすがに誰もが知る名馬がずらり、といった感じですね…。
第88回 2021年 シャフリヤール 福永祐一
第87回 2020年 コントレイル 福永祐一
第86回 2019年 ロジャーバローズ 浜中俊
第85回 2018年 ワグネリアン 福永祐一
第84回 2017年 レイデオロ ルメール
第83回 2016年 マカヒキ 川田将雅
第82回 2015年 ドゥラメンテ デムーロ
第81回 2014年 ワンアンドオンリー 横山典弘
第80回 2013年 キズナ 武 豊
第79回 2012年 ディープブリランテ 岩田康誠
第78回 2011年 オルフェーヴル 池添謙一
第77回 2010年 エイシンフラッシュ 内田博幸
第76回 2009年 ロジユニヴァース 横山典弘
第75回 2008年 ディープスカイ 四位洋文
第74回 2007年 ウオッカ 四位洋文
第73回 2006年 メイショウサムソン 石橋守
第72回 2005年 ディープインパクト 武 豊
第71回 2004年 キングカメハメハ 安藤勝己
第70回 2003年 ネオユニヴァース デムーロ
第69回 2002年 タニノギムレット 武 豊
第68回 2001年 ジャングルポケット 角田晃一
第67回 2000年 アグネスフライト 河内洋
第66回 1999年 アドマイヤベガ 武 豊
第65回 1998年 スペシャルウィーク 武 豊
第64回 1997年 サニーブライアン 大西直宏
第63回 1996年 フサイチコンコルド 藤田伸二
第62回 1995年 タヤスツヨシ 小島貞博
第61回 1994年 ナリタブライアン 南井克巳
第60回 1993年 ウイニングチケット 柴田政人
第59回 1992年 ミホノブルボン 小島貞博
第58回 1991年 トウカイテイオー 安田隆行
第57回 1990年 アイネスフウジン 中野栄治
第56回 1989年 ウィナーズサークル 郷原洋行
第55回 1988年 サクラチヨノオー 小島太
第54回 1987年 メリーナイス 根本康広
第53回 1986年 ダイナガリバー 増沢末夫
第52回 1985年 シリウスシンボリ 加藤和宏
第51回 1984年 シンボリルドルフ 岡部幸雄
第50回 1983年 ミスターシービー 吉永正人
第49回 1982年 バンブーアトラス 岩元市三
第48回 1981年 カツトップエース 大崎昭一
第47回 1980年 オペックホース 郷原洋行
第46回 1979年 カツラノハイセイコ 松本善登
第45回 1978年 サクラショウリ 小島太
第44回 1977年 ラッキールーラ 伊藤正徳
第43回 1976年 クライムカイザー 加賀武見
第42回 1975年 カブラヤオー 菅原泰夫
第41回 1974年 コーネルランサー 中島啓之
第40回 1973年 タケホープ 嶋田功
第39回 1972年 ロングエース 武邦彦
第38回 1971年 ヒカルイマイ 田島良保
第37回 1970年 タニノムーティエ 安田伊佐夫
第36回 1969年 ダイシンボルガード 大崎昭一
第35回 1968年 タニノハローモア 宮本悳
第34回 1967年 アサデンコウ 増沢末夫
第33回 1966年 テイトオー 清水久雄
第32回 1965年 キーストン 山本正司
第31回 1964年 シンザン 栗田勝
第30回 1963年 メイズイ 森安重勝
第29回 1962年 フエアーウイン 高橋英夫
第28回 1961年 ハクシヨウ 保田隆芳
第27回 1960年 コダマ 栗田勝
第26回 1959年 コマツヒカリ 古山良司
第25回 1958年 ダイゴホマレ 伊藤竹男
第24回 1957年 ヒカルメイジ 蛯名武五朗
第23回 1956年 ハクチカラ 保田隆芳
第22回 1955年 オートキツ 二本柳俊夫
第21回 1954年 ゴールデンウエーブ 岩下密政
第20回 1953年 ボストニアン 蛯名武五郎
第19回 1952年 クリノハナ 八木沢勝美
第18回 1951年 トキノミノル 岩下密政
第17回 1950年 クモノハナ 橋本輝雄
第16回 1949年 タチカゼ 近藤武夫
第15回 1948年 ミハルオー 新屋幸吉
第14回 1947年 マツミドリ 田中康三
第13回 1944年 カイソウ 橋本輝雄
第12回 1943年 クリフジ 前田長吉
第11回 1942年 ミナミホマレ 佐藤邦雄
第10回 1941年 セントライト 小西喜蔵
第09回 1940年 イエリュウ 末吉清
第08回 1939年 クモハタ 阿部正太郎
第07回 1938年 スゲヌマ 中村広
第06回 1937年 ヒサトモ 中島時一
第05回 1936年 トクマサ 伊藤正四郎
第04回 1935年 ガヴァナー 井川為男
第03回 1934年 フレーモア 大久保亀治
第02回 1933年 カブトヤマ 大久保房松
第01回 1932年 ワカタカ 函館孫作
多くの競馬ファンの人が、シンザンぐらいから大体知っていて、それ以前はセントライト(三冠馬)は知っている、という感じでしょうか。
騎手も現在調教師として活躍中の方も多く、馴染みのある名前が多いなという印象。今をときめくルメール騎手も、1勝なんですね。もっと勝っているイメージでしたが…。
現在はフルゲートで18頭立てですが、昔の映像を見ると。30頭立てとかあって、なんというか凄まじいポジション争いですね。今も30頭立てとかだったら、3連単とか、何通りやねん、っていう。
ゲームでは、ダービースタリオンとウイニングポストの2強、ゲーセンではスターホースが、競馬ゲームと言えば、という感じでしょうか。
皐月賞は「最も速い馬が勝つ」
菊花賞は「最も強い馬が勝つ」
日本ダービーは「最も運のある馬が勝つ」
といわれることがありますが、なんだかんだで日本ダービーは割と人気の馬が勝っていますね。まあ、強い馬とは、強さと共に運も持っているといったところでしょうか。
参照:Wikipedia
お読み頂きありがとうございました。
それでは、さよなら~。