今日は主に…、
世界気象デー だよ!
当たらないと言われるけど、凄いよね、天気予報って。
諸葛孔明は、当時でも天気を予測出来ていたんだから凄い…。
どんな記念日なんでしょうか。以下をご参考下さい~。
◎ 世界気象デー(今日は何の日?)
昭和25年(1950年)3月23日、世界気象機関条約が発効したことを記念して、世界気象機関(WMO)が定めました。世界気象機関では毎年キャンペーンテーマを設け、気象知識の普及や国際的な気象業務への理解の促進に努めています。
気象庁の天気予報の精度検証結果によると、平成26年(2014年)東京地方の夕方発表の明日予報「降水あり」の的中率は73%、「降水なし」の的中率は92%となっています。また、1980年代後半から2014年までの降水の有無の適中率を長期的にみると上昇傾向にあることから、予報精度が向上していることがわかります。気温の予報誤差も、長期的には予報誤差が小さくなる傾向がみられます。
前日の夕方の予想ではあるものの、翌日の雨が降らない予報を的中させる割合が92%というのは冷静に考えると凄いですね。明日傘がいるかどうかの指標にするには十分すぎるほどの精度です。でもこれは、特にギャンブル等にありがちな、外れた時の印象が強く残るため、天気予報は当たらないと言われてしまうのがつらいところですね。ギャンブラーからすると、92%は余裕で外れます(笑)
お読み頂きありがとうございました。
それでは、さよなら~。