3月24日は【世界結核デー】




今日は主に…、

あるもん
世界結核デー だよ!
ちょろもん
昔に比べると徐々に減っている病気だね。
あるもん
罹患者が減っているのはいいことだね。

どんな記念日なんでしょうか。以下をご参考下さい~。

世界結核デー(今日は何の日?)

世界結核デー(せかいけっかくデー)とは、世界保健機関(WHO)が結核根絶への誓いを新たにするために、1997年の世界保健総会で制定した日である。ドイツのロベルト・コッホが結核菌を発見し演説した日である1882年3月24日にちなんで、毎年3月24日を世界結核デーとした。

引用:Wikipedia

 結核は、結核菌が原因で罹患する感染症ですね。1882年にロベルト・コッホによって発見されています。「結核」と聞いてイメージする部位はやはり「肺」になるでしょうか。「肺の病気で、うつりやすいからどこかに隔離される」みたいなイメージが強いかと思います。実際、私が住んでいた地域で昔は結核患者専用の病院として使われていたという病院がありました。完全に隔離することで感染拡大を防いでいたんでしょうね。

 感染の経路としては、結核菌を含んだ飛沫の吸入による空気感染がメインとなります。つまり、咳やくしゃみ、飛沫からが主な感染源となります。今は、新型コロナウイルスの感染拡大もあり、ほとんどの人がマスクをしているので、もしかしたらここ数年の感染者数は減少するのかもしれませんね。インフルエンザも減ったというような報道もありましたし…。。マスクと手洗い、地味だけど、凄いね。ちなみに、家庭用で、自動で出てくるハンドウォッシュ、いざ使ってみると、めちゃめちゃ便利です。おすすめ。コロナ禍で大分浸透しましたね。足で踏む式もかなり広まってますね。


参照:Wikipedia

お読み頂きありがとうございました。
それでは、さよなら~。