4月2日は【国際子どもの本の日】




今日は主に…、

あるもん
国際子どもの本の日 だよ!
ちょろもん
絵本大好き。
あるもん
絵本は大人になってから見るとまた新しい発見があって面白いんだ。

どんな記念日なんでしょうか。以下をご参考下さい~。

国際子どもの本の日(今日は何の日?)

 国際子どもの本の日は、国際児童図書評議会(IBBY)が制定しました。子どもの本を通して世界的な理解を深めるために記念日となりました。ちなみに、何故4月2日かというと、デンマークの代表的な童話作家でもあるハンス・クリスチャン・アンデルセンの誕生日から由来しているそうです。

 日本では、日本支部の日本児童図書評議会(JBBY)が世界共通ポスターとメッセージの日本語版を作成して同会のウェブサイトでの公開や各地の公共図書館への配布を行っています。

 子どもの本というのは、イコール絵本というイメージですが、絵本は子供の頃にたくさん読んでもらった記憶が残っている人が多いと思います。読んでもらった記憶は残っているものの、どんな絵本を読んでもらったとか、あの絵本が面白くて好きだったなあ…とか、そういう記憶はほとんど残っていない場合が多いのではないでしょうか。

 大人になって自分に子供ができると、今度は自分が絵本を読んであげる立場になりますが、その時、子どもの時には分からなかった絵本の魅力や面白さ、子どもの関心を惹くための工夫など、驚かされることが沢山あります。

 以下に私のおすすめの絵本を紹介しています。是非一度読んで頂きたいものばかり。楽しいです。



◎タコさんトコトコどこいくの?
テンポのいい展開と、絵の色合いがとてもおススメ。2歳ぐらいの子に読んであげていると、5歳ぐらいになったころには一緒にお互い読みながら楽しむこともできます。tupera tuperaさんの作品は他も面白いので、オススメです。



◎だるまさんシリーズ
言わずと知れただるまさんシリーズ。「が」「の」「と」の3本立てでどれも特徴的で面白いです。1歳から2歳ぐらいの子に読んであげると、どてっ!やったー!と、喜んでくれること間違いなしです。



◎ねられんねられんかぼちゃのこ
夜のおやすみの絵本はこれで決まり!この絵本を読んで、おやすみなさ~いの流れで、子どももばっちり眠りについてくれることでしょう。絵もシンプルかつ可愛いので大人の方も寝る前の癒しにもなります。全体的に文字が大きめで蛍光色っぽい色だからなのか、少し部屋を暗くしても比較的文字が読みやすいのもありがたいです。(個人差があるかも?



◎バムとケロシリーズ
バムとケロのシリーズです。どの巻も本当にオススメです。全部買って、読まない時もお部屋に飾っておくだけでも、絵になります。限定の絵本ボックスも凄く可愛いです。入手はなかなか大変かもしませんが…。なんだかんだでいつもバタバタしているバムとケロの可愛さを是非体感して下さい。他にもたくさんキャラクターが出てきて、皆とても魅力的です。個人的には、いつも気づいたら失敗しちゃうあひるの子のかいちゃんがとっても可愛いです。
同じ作者(島田ゆかさん)のガラゴシリーズもおススメです!


参照:Wikipedia

お読み頂きありがとうございました。
それでは、さよなら~。